真綿で首を締めるよう
2005年 12月 07日
楽にいけたらいいのにね。
今日は誰とも会いませんでした(知り合いと)。学校は行ったんですが、一時間のみロンリー語学の授業だったもので。
体調に引きずられているのかさっぱりテンションが浮上してこないので、ここんとこは電車の中で漫画とか読んでいます。何度も読み返した奴なんですけども(苦笑)。
藤たまき先生の作品を中心に。昨日は「Mr.シーナの精霊日記」、今日は「夏の名残りのばら」。
やっぱり私この方の作品大好きだわ…と再確認。最近どうも色々なことに無関心というか鈍くなっているんですが、読んだら自分がどういう人間だったんだかを朧気ながらも思い出しかけてきました。
余裕ないねぇ、アンタ(自嘲)。
そんな大したことでクヨクヨしてるわけでもないんだろうにね。
「シーナ」は精霊祓いの青年の話。こういうファンタジックなものが元々好きなのに加えて藤先生の画面はホントーきれいだからなぁ…。口説き妖精ガン・コナーと青柳(ブルーウィロー)にやられています。彼らの寂寥が何か私に作用するらしい。
「夏の名残」はバイオリン職人と天才奏者という少年二人とそれをとりまく色々の話。私はバイオリンは経験無いんですが、「綺麗な音」が聞こえてきそうな気にさせてくれる…。タイトルはなんか有名な曲らしいんですが…明るくないから…。やってる人なら知ってるものなのかしらん。
好きなものを純粋に「好き」といえる、何の制約も束縛も受けずに自由に好きでいられるというのは幸せなことですよね。
「オトナ」になってゆくにつれ、いつからか色々なしがらみがその目を曇らせてまっすぐに物事を捉えることができなくなってしまう…。そんなモノにはなりたくないと思っていたのにね。
とりあえず目の前に積みあがってる仕事を片づけようよね?(笑顔)単なる逃避か…
明日は「私小説」でも読もうかな。
今日は誰とも会いませんでした(知り合いと)。学校は行ったんですが、一時間のみロンリー語学の授業だったもので。
体調に引きずられているのかさっぱりテンションが浮上してこないので、ここんとこは電車の中で漫画とか読んでいます。何度も読み返した奴なんですけども(苦笑)。
藤たまき先生の作品を中心に。昨日は「Mr.シーナの精霊日記」、今日は「夏の名残りのばら」。
やっぱり私この方の作品大好きだわ…と再確認。最近どうも色々なことに無関心というか鈍くなっているんですが、読んだら自分がどういう人間だったんだかを朧気ながらも思い出しかけてきました。
余裕ないねぇ、アンタ(自嘲)。
そんな大したことでクヨクヨしてるわけでもないんだろうにね。
「シーナ」は精霊祓いの青年の話。こういうファンタジックなものが元々好きなのに加えて藤先生の画面はホントーきれいだからなぁ…。口説き妖精ガン・コナーと青柳(ブルーウィロー)にやられています。彼らの寂寥が何か私に作用するらしい。
「夏の名残」はバイオリン職人と天才奏者という少年二人とそれをとりまく色々の話。私はバイオリンは経験無いんですが、「綺麗な音」が聞こえてきそうな気にさせてくれる…。タイトルはなんか有名な曲らしいんですが…明るくないから…。やってる人なら知ってるものなのかしらん。
好きなものを純粋に「好き」といえる、何の制約も束縛も受けずに自由に好きでいられるというのは幸せなことですよね。
「オトナ」になってゆくにつれ、いつからか色々なしがらみがその目を曇らせてまっすぐに物事を捉えることができなくなってしまう…。そんなモノにはなりたくないと思っていたのにね。
とりあえず目の前に積みあがってる仕事を片づけようよね?(笑顔)単なる逃避か…
明日は「私小説」でも読もうかな。
by ktblue-black
| 2005-12-07 00:53
| 日々